リナシティを歩いていると、特殊な望遠鏡を使って星を観察している人がいました。その方いわく、この望遠鏡、天文台の望遠鏡よりも星がきれいに見えるらしく、星好きの私は、ちょっと見せてもらうことに。
なんとこの望遠鏡は、自動で星を探します。冬の代表的な美しい星「シリウス」を見るために、タブレットでそのキーワードを選択すると、望遠鏡が自動で星を見つけに行くのです。簡単! 便利! どの星か分からなくても探してくれるなんて、天才!
焦点が定まると、のぞいた星をさらに大きくタブレットに映し出してくれます。(下の写真)。
そしてシリウスのこの輝き! デジタルアーティストKAGAYAさんの「銀河鉄道の夜」の映像に出てくる「北十字星」や「南十字星」を思い出しました。
もちろん望遠鏡ですから、のぞいても見えるのは当然ですが、それが上の写真です。これもまた、美しい☆
こんな優れもの、一家に一台、いえ欲は出しません。鹿屋市で、リナにたった一台でいいので、買ってもらえませんでしょうか?
コメント