春の代表的な美しい「♪赤・白・黄色」の楽しい花、チューリップ。
ところが先日見かけたチューリップは、ちんちくりんチューリップですよ~! なぜか葉っぱの中に、花が開いているではありませんか。
首が・・・いえ、茎が・・・ない!! このまま葉っぱの中で咲くことにならないですよね!?
調べてみると、秋植えの球根は、冬の間に低温にあうことで、春暖かくなると、茎がグイ~ンと伸びて花が咲くそうです。だから、暖冬だったり、温かい地域では、茎が短かったり、葉っぱの中にもぐっていたりするのだとか。
かのや、暖冬だったかな~。温かい地域ではあるけど、寒い日も結構あったよな~。
あ、それと、チューリップは花が色づいた後でも、茎が伸びるらしい! しかも結構、成長が早いらしい! ということは、あのチューリップたちも花を咲かせながら、これから茎をぐんぐん伸ばして、すらっとしたきれいなチューリップになる可能性大♪
もう少ししたら、また訪れてみましょう。色とりどりの、スラリとした美しいチューリップに出会えることを楽しみにしています☆
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