菅原神社(荒平天神)
パワースポットとして人気のスポット「菅原神社(荒平天神)」。 の神社、鳥居が小島と海岸を結ぶ砂州に建っていて、まるで世界遺産の厳島神社をほうふつとさせる神社です。菅原神社には、古い歴史があり、創建は戦国期の天文年間(1532~1554)と言われています。祀られているのはあの学問の神様、菅原道真公。ということで、受験時期には、合格祈願などで訪れる方が絶えません。
神徳稲荷神社
透明な鳥居と赤い千本鳥居があるフォトジェニックな神社。縁結びにご利益があり、水に溶けるおみくじなど、見どころいっぱいです。宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ) 大宮能売大神(オオミヤメノオオカミ) 猿田彦神(サルタヒコノカミ) 産土大神(ウブスナノオオカミ)四柱の御祭神を祀っています。
鵜戸神社
鵜茅葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を主祭神とする。昔は鵜戸六所権現、鵜戸権現、鵜殿神社とも称されていました。創健は定かではありませんが、相当の古社であると考えられています。縁結び・夫婦和合・子授け・安産の神社とされ親しまれています。
吾平山上陵
吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ/あいらさんりょう)は、初代天皇の神武天皇(じんむてんのう 神倭伊波礼毘古命 かむやまといわれひこのみこと)の御父君、天津日高彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊『あまつひだか ひこなぎさたけ うがやふきあえずのみこと/ウガヤフキアエズノミコト』と御母君『玉依姫命』(たまよりひめのみこと/タマヨリヒメ)の陵墓(お墓)で、可愛山陵(えのさんりょう 鹿児島県川内市)・高屋山上陵(たかやさんじょうりょう 鹿児島県霧島市)とともに九州神代三山陵(かみよさんりょう)の一つです。宮内庁により、陵墓として治定されています。
大川内神社
大川内神社は鹿屋市吾平町を流れる姶良川の源流に近い神野地区に鎮します。祭神はヒコホホデミ・ヒコナギサタケウガヤフキアエズ・タマヨリヒメ(后)・カムヤマトイワレヒコ・アヒラヒメ(后)の五神。また、「古くは地王権現と称していた」とあり、慶安四年(1651年)の棟札があることから江戸時代の初め頃には社殿があったことが分かります。