今年2018年ラーメン王座決定戦で、鹿屋から出店し、5,200杯を作って初出店で入賞！！の偉業を成し遂げたラーメン店「三男坊」。
オープンから６年目を迎える、地元でも人気の「三男坊」のラーメンの魅力は、なんと言っても徹底した手作りにこだわっていること。
自然の気温や湿度に合わせて、その日の麺を作っていくという、こだわりよう。面倒と思えるようなこともしっかりこなして、自家製麺を作ります。そのため「三男坊」の麺は、伸びが良く、もちっとしているのに、のど越しがいいのです。
スープは毎朝4時から、下処理に１時間程かけて、鳥・豚のあく抜き血抜きをし、それから7～8時間焚きながら、営業が始まる毎日です。鳥や豚をはじめ、出汁の干しシイタケ、かつおなどの食材は地元のもの国産のものを厳選して使用。お米も、実家の田んぼで作る自家米です。トッピングの海苔は、なんと、かわいいブタちゃんのイラスト付き。お客様を笑顔にしてくれます。
ラーメン店を開業する前は、異なるジャンルのお店を経営されていた豊富な経験をもつオーナーですが、飲食業でラーメン屋が最も過酷だそうです(笑) それでも、手抜き無く、手作りにこだわり、お客様の笑顔に元気をもらい、美味しいラーメンを働き者の奥様とともに毎日心を込めて作っています。
全て手作りで、シンプルの美味しさを追求する、こだわりラーメンを是非お楽しみください。そのあっさり感が、お子様やご年配の方にも大好評です！
ちなみに、オーナーは長男です(笑) 「三男坊」という店名は、県外に「二男坊」という美味しいラーメン屋さんがあったのと、身近にいた3姉妹から考えたそうです。