九州最南端・大隅半島に位置し、食材の宝庫とも呼ばれる鹿児島県鹿屋市。
鹿屋市は大自然と温暖な気候に恵まれ、鹿児島県内でも有数の農業地帯であると共に鶏や豚、牛などの畜産分野も盛んで、錦江湾にも面していることからカンパチの一大生産地でもあります。
そんな食材の宝庫の鹿屋市(かのやブランド推進協議会)との提携プロジェクトにより1号店として誕生したのが大阪“かのや篠原”。
さつま揚げ、黒豚、薩摩芋、薩摩地鶏、落花生、カンパチ、そして焼酎と鹿屋の旨いものをまるごと直送。大阪にいながら、本物の郷土料理を食べられるお店です。
メニューは鹿屋市直送の厳選素材を使用した郷土料理が中心。中でも錦江湾直送の新鮮なカンパチのお刺身が大将のオススメ。とれたてでぷりっぷりのお刺身を鹿児島の甘口醤油でいただきます。他にもお野菜のかきあげ“がね”¥580(税抜)、昔ながらの手作業で中馬かまぼこ本舗のすり身で作ったつけあげ¥500(税抜)、など“お酒のススム”メニューから、トロトロになるまでじっくり煮込んだ豚の軟骨の煮込み 元祖「とんこつ」¥600(税抜)、食感がやみつきになる六白黒豚のスペアリブ¥880(税抜)などお腹にうれしいボリューム満点のメニューまで。焼酎がついついすすむ鹿児島ばっばん(おばあちゃん)の懐かしの味をお楽しみください。
かのや篠原の焼酎は10年以上寝かせた古酒も含めて常時250種以上。店主自らセレクトした焼酎は鹿児島を中心に麦、米、芋と豊富にラインナップ!シンプルに焼酎の美味しさを味わうもよし、料理に合わせてお楽しみ頂くもよし…お気に入りの1本を見つけることができます。