鹿児島県では、ハンセン病問題に対する正しい理解の促進と、ハンセン病であった方々等に対する偏見・差別の解消に努め、これらの方々の名誉の回復を図ることを目的に、6月22日(厚生労働省が「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」として定めた日)を含む、日曜日から1週間を標記週間として定めています。
◆ハンセン病問題を正しく理解する週間
令和6年6月16日(日)から6月22日(土)まで
※鹿屋市では、この週間に合わせて、県との共催により啓発パネル等の展示を開催しています。
◆「令和6年度ハンセン病問題を正しく理解する週間における啓発パネル展」
令和6年6月17日(月)~6月21日(金)