コロナの規制が緩み、鹿児島県は国体をはじめ、あちこちでイベントも復活してきました!
鹿屋市でも恒例の行事や新たなイベントがどんどん開催され、たくさんの人が賑わい、楽しんでいて、元気な街が戻って来たなと感じます。
ヒメヒコも例外ではなく、ニライスタジオさんとのコラボなどで、あちこち出演がありました! ヒメヒコ大好きの親衛隊!?も、追っかけをしていたんじゃないでしょうか(笑)
その時の様子を少しお伝えしますね♪
まずは10/21に行われた「文化ゾーンまるごとブックフェスタ」での出演。図書館周りの文化施設の合同イベントですが、ヒメヒコは図書館前で恒例の出演です!お見せする作品はたまに違うので、今年は何かな~とワクワク♪ さぁ、始まりました!
まずは3人で演じる「あ・ら・まのお話」です! パトリックという男の子とおばあちゃんのお話で、寝るために必要なものがないよ、というパトリックとその度に「あらま!」と言ってそれを作り出す豪快(ごうかい)おばあちゃんのおもしろい寸劇です。とっても笑える~♪ ちなみに寸劇と言っても、普通の舞台演技のようなものではなく、どちらかというと朗読劇に近い感じで、全員が前を向いて立って、その場で演技します。
2つ目のお話は、「ライオンとネズミ」。イソップ物語にあるお話を、丸イスに座って2人劇で表現します。場面転換や表現が丸イスならではの動きで見事に演じていました!
3つ目のお話は「地球を見てきた人」。お話系では珍しいような気がする宇宙や地球をモチーフとした作品で、地球の将来を考えさせる、ちょっとショッキングな深い内容の寸劇でした。5人のキャストのナレーションやセリフの掛け合いが絶妙で、心に迫るものがありましたよ。
ちなみに11/5には「鹿屋市文化祭」が行われ、ヒメヒコも出演し、その時は「あ・ら・まのお話」と「かさじぞう」の寸劇を披露してくれました。お客さんもとても楽しんでいましたよ♪