1948年に手作り郷土菓子の店としてはじまった杵屋モン・ドール。1代目が独自で編み出した和菓子作りの技術と教えを礎に、2代目の洋菓子作りの技術を合わせた和洋菓子のお店です。手づくりにこだわり、素材にこだわり、本物の味を追求して作られたお菓子は、和菓子・洋菓子は多種多様で見た目も味も堪能できます。
杵屋モン・ドールと特産品販売・情報発信拠点「KITADA SARUGGA(キタダサルッガ)」と大隅の食材を使ったチョコレートの共同開発も行っており、それにより誕生した「WOW(ワオ)」は人気の商品の一つです。商品名には食べた時の驚きや「和」風の素材、生産者や消費者との「輪」の意味が込められています。