冬だというのに、夏の花「ひまわり」を見つけました~♪
立派にしっかり咲いていたので、ちょっと意外。いつも夏には燦々(さんさん)と輝く太陽の化身のようで、青い空とひまわりとのコラボが美しく、それだけで満足してしまいますが、こんな季節に咲いているのを見ると、ふと落ち着いてひまわりのことを考えてみたり。
そこで「ひまわり豆知識」☆ 知っていること、ありますか?
・原産地は北アメリカ(インディアン)で食料として栽培→ヨーロッパへ(観賞用として改良)→中国へ→日本へ(ヒマワリの種、美味しいですよね♪ ハムスターの気持ちが良く分かります・笑)
・ロシアの国花(食用として身近な花だそうで)
・花言葉は「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」「あなたは素晴らしい」
・インカ帝国で太陽神のシンボル(花言葉に「崇拝」もあります)
・ギリシャ神話では、水の精クリュティエがアポロンに恋し、ずっと見つめてひまわりになった(花言葉に「愛慕」「あなたを幸せにします」もあります)
・色別にも花言葉があるようです。(普通の黄色・オレンジは「未来を見つめて」)
・本数別にも花言葉があるようです。(999本だと「何度生まれ変わってもあなたを愛す」らしいです。贈れる人、すごいですね~)
というわけで、意外というか、なんだか情熱的な花言葉がずらりですね~。
関連のサイトをいくつか調べてみると、もっといろいろな花言葉が出てきますよ。プロポーズしたい人は、何本贈ったらいいでしょうか? 調べてみると面白いかも♪
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