5月の「ある日の一枚」で、霧島ヶ丘公園噴水広場に咲いたスイレンのフォトを載せましたが、最近行ってみると少し様子が変わっていました。
スイレンの開花はもう終わりに近づいていましたが、よく見るとカワイイ金魚たちが泳いでいるではありませんか。あら~、この前はいなかったよな~。やっぱり、お魚いると楽しいですね♪(すぐ逃げるけど)
そして、今栽培中なのか、スイレンとは別の水草が。しかも、一つきれいな花を咲かせていました。この水草、お魚のお店(食べるんじゃなくて、飼う方ね)に行くと、よく水槽にぷかぷか浮いてる見覚えのある水草ですね~。名前は「ホテイアオイ」と言って、写真にあるように、きれいな薄青い花を咲かせます。
なんだか噴水広場も、スイレンやホテイアオイ、金魚たちと、殺風景な様相から転じて生き生きしてきた感じがします。岐阜県に「モネの池」と言われる観光名所があり、そこは透き通った湧水の中に、スイレンと錦鯉がいて、色のコントラストが美しく、まるでモネの描いた絵のような池のようだということらしいですが、この噴水広場も、なんとな~く、これから絵画のようなすてきな水場になるような気がして、楽しみになりました♪
来ていた子ども達も金魚を追いかけたりして楽しそうでしたが、縁(ふち)に登って、のぞいたりして、どんぐりの歌の様にならないよう気を付けてね。こんにちはするのは、ドジョウじゃなくて金魚ちゃんだけど(笑)
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