[ブログ] 青い花のじゅうたん ~ネモフィラの花畑 やさしく清涼感に満ちて~

青い花がいっぱいに咲き広がっていて、とても優しく美しいお花畑に出会いました。そよそよと風に吹かれ、青い花たちから涼しさ、清々しさも感じます。珍しいと思われる青い花。でも、案外青い花ってあるのかも?

知ってる青い花を思い出してみると・・・もうすぐその季節がやって来る「紫陽花(あじさい)」(漢字は紫だけどね。) 
あと春には、道端に「オオイヌノフグリ」。初夏頃には「ツユクサ」。
ブルーの付く名前では、「ブルースター」「ブルーデイジー」とか。
面白いのは、「ミヤコワスレ」と「ワスレナグサ」。「ミヤコワスレ」の花言葉は「別れ」。「ワスレナグサ」の花言葉は「私を忘れないで」。卒業式とかには、2つの青い花束、両方贈るといいのかも?

他にどんな青い花がありますか~? そう言えば、サントリーが世界初の青色色素ほぼ100%のばらを咲かせることに成功し、「アプローズ(喝采)」と名付けられていましたね。その青いバラは、かのやばら園にも来たことがありますが、色的にはまだ青とは言い切れない紫っぽい色でした。これから研究が進んで、もっと本当に「青い」と言えるバラができるといいですね。ちなみに、このばらの花言葉は「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」だそうです。
いつか、だれかを励ますために、青いバラを贈れるといいなぁ。

あ、ネモフィラの話に戻りますが、ネモフィラの花言葉は「可憐」「すがすがしい心」「どこでも成功」「あなたを許す」だそうです。もともと北アメリカが原産でしたが、ヨーロッパに渡った時にも、可憐な花として人気になり広がっていったので、「どこでも成功する」という花言葉になったようです。かのやに引っ越してきた人に、ネモフィラ贈ってあげたいね♪

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