なぜだか、かのやでは蝶々に出会う機会が多い気がする。しかも、この蝶々、よく見かける。
何年も前、雄川の滝がまだ整備されていないころ、田んぼ道から林道を通って、滝まで行こうとしたことがある。軽トラがやっと通れるほどの細い道。その林道は私の知ってる林道とは違っていた。「南国」の林道だ。
まず、自生している植物の大きさに驚いた。大きい! あっちにもこっちにも、よくジャングルに生えていそうな植物が生えてて、とにかくデッカイ。空気もジメっとしている。そして、たくさんの蝶。たくさんの蝶がひらひらと飛んでいる。ひらひら、ひらひら・・・。確か飛んでたのは、この「アオスジアゲハ」だった気がする。ものすごく南国~な、不思議な世界だった。
この蝶々は家の近くでも、よく出会うけどね(笑)
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